こんにちは♪店長上原です(^.^)
朝は涼しくなってきて秋を感じさせますね~
食欲の秋ともいいますのでこれから鰹など旬のものが食べたいですね
ちなみにカツオのたたきってなんでタタキ?
知ってますか?
1 カツオたたきはなんでタタキ?
2 カツオたたき作り方は?
カツオのたたきは、たまに食べると美味しいと思いますが、カツオのたたきのシーズンは秋なのですか?
初夏なのかと思っていたのですけれど、旬は年に2回で、いわゆる初ガツオと言われる3月から5月にかけて、九州南部から三重県や静岡までの本州中部で獲れるものと、8月から9月ごろ東北の沖合で獲れる「戻りガツオ」があります。
カツオをあぶっているのに、なんでタタキ?
新鮮なカツオを豪快にあぶって作るタタキですが、包丁でぶった切って作る「あじのたたき」なら納得ですが、カツオはなぜタタキなのでしょうか?
答え
実はタタいているから
高知県は、全国のカツオの消費量が日本一です。
名前の通り、タタいているから、カツオのタタキ!
カツオたたき作り方は?
カツオを柵どりして作るのが、カツオのたたきの代名詞です。
わらをいぶして、その火でカツオをあぶります。
カツオの硬い皮を軟らかくすることと、生臭さをとるのが目的です。
皮をあぶったら、切って盛りつけをします。
そこで、塩をふります。
その後、手でタタキます。
たたくと言っても、ソフトタッチです。
クックパッドで人気のレシピを見ると「高知県元漁師の鰹のたたきのタレ」
高知県で漁師さんをされていた方のレシピでは、タレにお砂糖を使っているのですが、これが本場の味なのだそうです。
なぜ、このような食べ方が生まれたのか?
諸説ありますが、江戸時代の初めに、土佐藩主の山内一豊が漁師たちがカツオを生で食べる様子を見て、当時流行していた食中毒を恐れ、魚の生食を禁止することになりました。
その頃、庶民たちはカツオの生の刺身の味が、忘れられず、それで表面だけをあぶって「生じゃない!」という言い訳のために、あぶる食べ方が流行ったとした説が普及されています。
カツオの皮をはいでしまうと、カツオの身と皮の間の脂がとれてしまう。
皮をあぶるのは、皮をはがずに脂ののったカツオをおいしく食べられると、次第に定着します。
あぶることが重要になったにも関わらず、なぜ「タタキ」なのでしょう。
鮮度がいいと、赤身がきれいで身がぷりぷりしています。
なぜ、たたくかと言うと、江戸時代のころ、調味料はとても貴重でした。
味付けをするとき、調味料を手でなじませ、まんべんなくまぶしました。
たたくというのは、言ってみれば調味料の節約です。
スーパーで買う「カツオのたたき」は、ほとんど調味料で味つけされていません。
現代では、調味料はふんだんにあるので、タタかなくても、表面をあぶったものが、カツオのたたきと表現してもいいと思います。
カツオのタタキを語れるほどに食べたことがないので、わかりませんが、新鮮なものを口にした時は、美味しいと思います。
手の込んだタタキを一度、食してみたいなと思いました。
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