こんにちは♪店長上原です(^.^)

夏にむけて肌もだす機会も増え、ダイエットを始めないと！と思ってる方多いのかも…

でも食事制限も暑いからバテてしまいそうで…そんなあなたへ
色んなダイエットをご紹介しますね

今日ご紹介するのは

和食「まごわやさしい」メニューでスリムに！！

和食は洋食に比べるとダイエット効果抜群です。今回は、和食でダイエットを行う上で絶対に知っておきたい「まごわやさしい」メニューについて紹介していきます。

「まごわやさしい」の意味とは？

ま＝豆

ご＝ごま

わ＝ワカメ・海藻

や＝野菜

さ＝魚

し＝しいたけ・きのこ類

い＝いも

それぞれの食材の頭文字を取って「まごわやさしい」。どれも和食の基礎となる食材で、ヒトが必要な栄養素を豊富に含んでいます。

①ま（豆）

食物繊維は胃に溜まるため、満腹感を得やすい効果があります。また、コレステロールの吸収も抑えられるためダイエットする上では欠かせません。特に豆類は他の食材と比べても食物繊維量が多く含まれています。

また、ポリフェノールには抗酸化作用があり、活性酸素を除去します。活性酸素を除去することで細胞の老化を防ぐため、シミ・シワ防止や様々な病気の予防につながります。

豆を使った和食といえば、大豆とひじきの煮物が定番でしょう。

②ご（ごま）

病気の原因となる悪玉コレステロールを下げる効果があります。鉄分は貧血を予防し、女性の美肌にも効果があります。

彩り豊かなこのお弁当にもゴマがたくさん使われています。ゴマ鰯・ゴマブロッコリーでゴマの栄養もバッチリですね！

③わ（ワカメ・海藻）

カリウムはむくみ防止に効果があります。また、ミネラルはコラーゲン効果を高め、肌のたるみを予防します。

海藻たっぷりのサラダ！定番ですが、最も気軽に海藻を摂取できます。他にも、味噌汁に入れたり中華スープにしたりと汁物に入れても良いでしょう。

④や（野菜

「野菜」とひとえに言っても様々な種類がありますが、例えば葉物野菜のキャベツはビタミンUを含み、胃腸の働きを助けます。パセリには、カルシウムやカリウムが豊富です。

野菜に含まれているビタミンの多くは、熱に弱い性質があります。そのため加熱すると効果を失ってしまいます。ビタミンを摂取したい際は、このようにサラダで摂取するのがおすすめです！

⑤さ（魚）

タンパク質は肉でも摂取できますが、実は魚のタンパク質の方が吸収されやすく・体に利用される量も多くなります。またDHAは中性脂肪とコレステロールを下げる効果があります。

⑥し（しいたけ・きのこ類）

きのこ類は栄養価が高く、低カロリーのためダイエットにもうってつけの食材です。特に、乾燥しいたけの食物繊維量はその40％にも及びます。また、葉酸は貧血を予防し体の調子を整えます。

⑦い（芋類）

いも類に含まれる亜鉛には、風邪を予防や美肌・美髪にも効果があります。亜鉛は人の体内で作ることが出来ない栄養素ですので積極的に摂取したいですね。

いも類は皮ごと食べるのがおすすめです。微量ですが皮にも栄養が含まれています。このように焼き芋にすると食べやすいですね！

食事からのアプローチは些細な効果しかない、と思う人もいるかもしれません。しかし、過度なダイエットで無理をして、健康を害してしまっては意味がありません。これからがっつりダイエットをするんだ！という人も、ダイエットを始める前にまず自分の食生活を見直してみてはいかがでしょうか？

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