こんにちは♪店長上原です(^.^)
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春ほどではありませんが…この季節になるとまた花が綺麗になってきますね
コスモスとかいいですね~♪
たまには花でもみて癒されたいです(^.^)
花畑いろんな色の花がありますよね~
どうして花に色々な色があるの?
⇒花によって虫の好みがバラバラだから
蝶がどのように世界を見ているか?
植物側の戦略の一つが「花に色を付けること」だから。
植物は蜜を求めてやってくる虫に花粉などを運んでもらい、受粉すると種ができ子孫を残すことが出来る…。
花は生き残るため色を付ける
虫が来て、蜜を吸う。すると虫は「この色の花のところに蜜がある」と覚えて、また来るようになる。
だが、虫に蜜のありかをアピールするのなら、どの花も同じ色でもいいのではないか?と言う疑問が湧く。
なのになぜこれほど色々な色なのだろうか?
昆虫によって見え方が違う
花が色々な色なのは「昆虫によって見え方が違う」から。
例えば…
ミツバチは赤色を認識できないが、黄色や白色を認識できるのでの黄や白色の花に集まる習性がある。アゲハ蝶は、赤が見えるので赤い花に集まりやすい。
結論⇒虫の種類によって花の色の見え方が違うそうだ。
驚くべき進化
花の色が途中で変わるという花もあるらしい。
「ハコネウツギ」という花は、最初白で、途中から赤に変化するそうだ。
受粉すると赤になるので「まだ受粉しない白い花を目立たせるため」だという。
人間と虫とでは色の見え方が違う
虫には人間には見えない「紫外線センサー」が付いている。
紫外線を見る特殊なカメラを使ってみると…
白い花⇒水色の花
赤い花⇒紫色の花
に見えた。
と、このように自然界には紫外線が作る模様がある。
例えば
例えば、全部黄色い花に、紫外線を当てると花の真ん中だけ黒く見える。
これは、虫たちにだけ蜜のありかを教えているということらしい。
色々な色は人間の為ではなく虫の為だった。
たまにはデスクに花でも飾ってみようかな~ト思うこの頃です
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